Cookpad Online Spring Internship 2021に参加してきた話

Cookpad Online Spring Internship 2021に参加してきました!!!

 

概要

5日間のハッカソン形式のインターンで、「TypeScriptとNext.jsでレシピサービスをつくる」というお題に取り組みました。基本課題と応用課題に分かれていて、用意された講義動画を見たあと基本課題が終わり次第それぞれがやりたい応用課題を進めるという形です。基本課題ではレシピ一覧画面・レシピ詳細画面・ワード検索機能の実装、応用課題ではOGP 対応、マイフォルダ機能の実装、無限スクロール、パフォーマンス最適化、GraphQL、Poster Viewの実装などが事前に候補として提示されており、他にも自分がやりたいと思ったことを自由に実装していく形でした。最終日には成果発表会があり、取り組んだことについての発表を行いました。

internship.cookpad.jp

 

講義動画について

JavaScript, TypeScript, React, Next.jsの4つの動画を用意していただいていました。

めっっっっちゃくちゃわかりやすかったです...!!!

すごく手間をかけて作っていただいていたみたいで!内容自体もすごくわかりやすいんですが、説明欄には何分くらいから何について説明しているかの目次があったり、動画だから自分のタイミングで何回でも見られたりして勉強しやすく本当にありがたかったです🙇‍♂️✨

 

基本課題について

講義動画で知識をインプットした後に取り組みました。

私はインターン前にReactNext.jsの知識がほんのちょっとだけあったので、講義動画を見て比較的スムーズ(?)に実装できたかなと思います。CSS抜きで1日と半分くらい? でもインターン中や終わった後に他の参加者の方のコード見て「私のコード汚すぎ....!?」となりました....。5日間という期間設定があるにしても超ゴリ押しで汚い実装をしてしまったのでしばらく経ったら自分でも何書いているかわからなくなってそう。反省点です。

 

応用課題について

基本課題が終わった後に取り組みました。

色々やりたいことがありましたが、最終的には、

  • PWA対応
  • OGP対応
  • 無限スクロール
  • Tailwind CSS
  • パフォーマンスチューニング(ちょっとだけ)

以上の5つに取り組みました。いくつか少し説明します。

PWA対応について。レシピを調べたいと思った時にスマホ開いてブラウザ開いてブックマーク開いてやっと検索できる、という風にレシピ検索するまでが面倒だと料理すること自体が面倒になってしまうのではと思い、ユーザがより気軽に利用できるようにということで挑戦してみました。next-pwaというライブラリを使用しました。ホーム画面に追加してワンタップで利用開始できたり読み込みが早かったりフルスクリーンでネイティブアプリみたいだったりとテンションが上がりました。

パフォーマンスチューニングについて。next/imageが賢すぎる。Lighthouseのスコアが爆上がりしました。また、色々調べているうちにnext/bundle-analyzerという生成されたjsファイルのバンドル情報を可視化できるプラグインがあるらしいということを知り、物は試しということで使ってみました。lodash.jsでっっっっかとなりました。最終日のお昼くらいに試してみたのですがバンドル情報可視化したあとそこからどうこうするというところまでいけなかったので今後挑戦してみたいです。パフォチューは奥が深そうで面白そうなのでちゃんと時間とって勉強します!!!

 

その他

TAさんが神でした......slackで質問したら秒で対応してくださいました....しかも丁寧.......神でした.....神.........。クックパッドのフロントつよつよの方に直接質問できる機会なんてなかなかない!と思って結構たくさん質問してしまった気がするのですが毎回すごく丁寧に....(サカナクション)。GraphQLについて質問させていただいた時、slack上でも導入するメリットなど色々教えていただいたのですが、その1時間後?くらいにGraphQLについての記事を投稿されていて「!?」となりました....すごい....。今回期間内に実装できなかったのめちゃくちゃ悔しかったので参考にして勉強したいと思います。

techlife.cookpad.com

応用課題で色々初めてのことに挑戦してみたのですが、TAさんたちのサポートがなければできませんでした。本当に感謝です🙇‍♂️✨

また、3日目に隔週で開催されているエンジニア全員参加のミーティングであるTech MTGに参加させていただきました!開発者ブログで良い感じの記事を書いた社員さんの表彰するという内容でした。その際インターン用のslackのチャンネルに社員の方が50人くらい参加してくださりTech MTG中はそこのチャンネルが使われたのですが、盛り上がりがすごかったです!!!!ほぼ宴状態で超ワクワクしました!!!楽しかったです。*1

TAさんに質問させていただいたり、Tech MTGでslackの雰囲気を味わわせていただいたり、インターン期間中に開催された「クックパッドCTOが就業型インターンメンバーにぶっちゃけどうなのか聞いてみた - YouTube」というYouTubeLiveを視聴したりする中で、クックパッドさんはとてもコミュニケーションを取りやすい雰囲気があるのだなというのを感じました。質問に丁寧に即レスしていただけたりslackの雰囲気だったり、そういう中で「あ、もっと積極的に発言しても大丈夫なのかも」って感じて、いっぱい質問できて結果的に色々な知識を吸収できたと思っているのでそういう雰囲気があるのってすごく大切で素敵だなと思いました。

 

まとめ

参加させていただけてよかった.....!!

TypeScriptやNext.jsに慣れることができたり、新しいこと(PWA対応と実装できなかったけどGraphQL)に挑戦できたり、知識としては持っていたけど実装したことのなかったもの(動的なOGP生成、無限スクロール、Tailwind)を実装できたりなど技術的な面はもちろんですが、社内の雰囲気を知ることができたという点でも参加できてよかったなと感じました。インターンを終えてみて、可読性の高いコードを書きたいしパフォチューももっとやってみたいしGraphQLの勉強もしたいし適切なエラーハンドリングも意識したいしという感じで色々やりたいことや課題を見つけられたので、どんどん挑戦してきたいです!

5日間本当にありがとうございました!!!!!!!!

 

*1:💃

CA Tech Dojo サーバーサイド(Go)編に参加してきた話

Dojo参加してきました!!!

備忘録∧( 'Θ' )∧

 

概要

2021年2月15日~3月6日の3週間、サイバーエージェントさんの育成型インターン「CA Tech Dojo サーバーサイド(Go)編」に参加してきました!

最も積極的に行動できていたということで「ベストアクティブ賞」という賞をいただきました!

 

 

 

 

Dojoの流れ

  1. 書類選考
  2. 人事の方と1対1の面接
  3. 面接の時に教えてもらったA Tour of Go というチュートリアルやその他自分でインターンに向けて少しGoの勉強
  4. Dojo開始!
  5. 初日はハンズオン形式でGoやGitHubに慣れる
  6. 全員共通の基礎課題に取り組む
  7. 基礎課題が終わった人からそれぞれ発展課題に取り組む
  8. 最終日に最終発表で成果をメンターさんや他の参加者に向けてアウトプット

他にも社員さんによるLTやパネディスなどのイベントもありました!

ここからは流れの中で紹介したことの中で一部抜粋して少し詳しく説明していこうと思います!

 

Dojo開始!

参加者は16人で、4人×4チームに分かれてました(作業自体は個人)。今回のDojoは過去で1番女子率が高かったらしく嬉しかったです(*'▽'*) チームに対して3人メンターさんがついて、1日ごとに2人が入れ替わりで担当してくれました。

slackで質問したり、毎日1時間設けられているメンタータイムではzoomを繋いで直接技術的な質問はもちろんCAのことなども気軽に聞くことができました。

課題について

Dojoの課題としては、ゲームのAPIを作るというものでした。クライアント側は完成されていて、ある程度出来上がったサーバーサイドのコードから自分で必要なAPIを開発していきました。

基礎課題ではそのAPIの開発、発展課題では個人個人でやりたいことをやるという形でした。

私は発展課題で以上の3つに取り組みました。

特にzapは「誰がいつ何回ガチャを引いて何が出たか、どれだけコインを消費したか」「ゲームでどれだけコインを入手したか」などの詳細をログに出力することで「レアキャラ引いたのに反映されてないんですが」みたいなお問い合わせが来た時に調査が行えるようになりました。リクエストごとにuuidを発行してリクエストを追いやすくしたり、開発環境はDEBUG以上の情報をコンソールに出力し本番環境ではINFO以上の情報をファイルに出力するというようにログ出力の方法を切り替えられるようにしました。

他の参加者が取り組んでいたこととしては、クリーンアーキテクチャの導入、負荷試験、パフォーマンスチューニング、テストを書く、セキュリティつよつよの方はパケット解析などなど様々でした!

 

 

ベストアクティブ賞をいただけた理由(?)

ベストアクティブ賞をいただけた思い当たる理由を書いておこうかなと思います∧( 'Θ' )∧ ベストアクティブ賞は「チーム内外問わずに積極的にコミュニケーションを取ろうとしたり、コミュニケーションを取りやすい雰囲気に貢献したりした」みたいな賞です。名前呼ばれた時びっくりしすぎて受賞理由があんまり聞こえてなかったんですがそんな感じです(ごめんなさい)。

まず1つ目!

他の人が書いたコードを読むという機会があまりなく、はじめはプログラムの流れが全然把握できずに焦りました。そこでメンターさんにメンタータイムに質問したり、Dojoのメンターさん・運営の方・参加学生全員が参加しているチャンネルで「コードのながれや全体をなかなか把握できなくて悩んでいます!もし皆さんなりのコツがあったら教えてください!」と投げてみたりしました。メンターさんも他のチームの方も沢山反応してくださって本当にありがたかったです。この時にいただいたアドバイスが全体の理解の手がかりになりました!また、その時気づいていなかったのですがDojo全体のチャンネルで最初に相談を投げたのが自分だったみたいです。そのことによって質問しやすい雰囲気を作ることに貢献できていたのかな、と思います。

2つ目!

Dojo1週目の土曜日にもくもく会を企画しました。他のチームの方とTwitterのDMで話していてその流れで思い立ったのでという感じでした。その方が楽しそう!と言ってくれてなかったら多分やっていなかったので感謝です!開催したおかげで課題の進捗や発展課題で何をする予定か、他にも技術のことに限らずどんなことに興味を持っているのかなどチーム内外問わずいろいろなことを話せました!チームの人とはほぼ毎日カフェタイムなどで話す機会があったのですが他のチームの方と話す機会はあまりなかった(2週目からはシャッフルカフェタイムで1日30分くらい話す機会ができた!)のでやって良かったなと思いましたし、参加してくれた方にも企画してくれてありがとうと言ってもらえたので嬉しかったです。

3つ目!

Twitterで #catechdojo のハッシュタグをつけて呟いたこと(多分違う)!

Dojo中盤くらいまでこのハッシュタグがついてるツイート半分以上私で寂しかったです!!!!!今度参加する方は積極的に呟いていきましょ!!!!!!!!

 

そんな感じの理由でベストアクティブ賞をいただけたのかな、と思います。コミュニケーションを気軽に取れる環境、雰囲気って大切!

 

終わりに

楽しかったです!Goの技術をつけられただけでなく、チーム内外でつよつよな参加者の方と接してもっと頑張ろ!!!!!!!とモチベが上がったり、プログラミングの勉強をするにあたってどういう方法だったら自分は効率的に吸収できるのかという気付きなど、技術以外の面でも得るものが沢山ありました。

メンターさん、Dチームの3人、他のチームの方、運営・人事の方、ありがとうございました!

 

ナビタイムジャパンのインターンに参加してきた話

ナビタイムジャパンさんのインターンに参加してきました!

備忘録的に書き残しておこうと思います∧( 'Θ' )∧

概要

NAVITIME APIを使って経路探索のwebアプリを作る、というテーマで進めていきました。期間は3日間(+任意参加の講義半日)で、使用技術としてはHTML/CSSJavaScriptでした。

 

流れ

1日目の午前は若手社員の方にスライドやサンプルプログラムなどを使ってハンズオン形式でAPIの使い方を教えてもらいました。この講義のおかげで午後から開発にスムーズに入ることができたと思います!

また、嬉しい驚きだったのが学生1人にメンターさんが1人ついてくれること!通常業務をこなしながらにもかかわらず、slackでメンションを飛ばすとすぐに反応してくださってありがたかったです🙏✨初めてペアプロもしました!私を担当してくださったメンターさんは検索エンジンの開発をしているバックエンドの方だったのですが質問したら丁寧に対応してくださったし、何より話しやすい方だったのでslackで質問する時のハードルが高くなってしまうことがありませんでした。感謝です🙇‍♂️

1日目の午後から個人で開発を進めていく形になっていました。ロードマップのようなものを用意してくださっていてそれに沿って1つずつ実装していけば形になるようになっていました。レベルが1〜3に分かれていて、レベル1を埋めてからあとでレベル2,3に挑むもよし、最初からレベル1~3をやっていくもよしという感じでそこらへんもメンターさんとお話しして方針決めてました。

開発はNAVITIME APIのドキュメントを読みながら進めていたのですが、めちゃくちゃわかりやすいです。あまり使い慣れていない地図関連のAPIも親切でわかりやすいサンプルコードが載っていて、APIについてはほとんど詰まることがありませんでした。わかりやすかったです本当...(2回目)世界中のドキュメントあれくらい分かりやすくなればいいのに...

また、毎日社員さんとのランチ会を設定していただいてました!大学時代の選考や携わっている業務など、学生の要望を聞いてそれに合った社員さんとお話しできたのでよかったです。

 

反省点

主に2つあります。

1つ目はソースコードが汚くなってしまったことです。今回のインターンではスプシで学生の進捗を管理していて、他の人がどこまで進んでいるかが見られるようになっていました。自分がどれくらいの進捗なのか把握できる点はよかったのですが、私の場合周りの進捗が見えて焦ってしまい、作るものの全体を把握しないでコードを書き始めてしまいました。そのせいでコード量が増えていくうちに可読性がどんどん下がってしまいやっちまったなあとなりました。なんとか自分なりに読みやすいようにファイル分けたりしましたがキツかったです(自分のせい)。コードを書き始める前に全体を把握してある程度設計するべき、ということを身をもって感じました(当たり前体操)。

2つ目はコミュニケーション面です。先ほど書いたようにメンターさんや社員さんとのコミュニケーションは問題なかったのですが、もっと他の参加者の方と積極的にコミュニケーションとればよかった...と後悔しています。最初に「slackは気軽にグループラインみたいな感じで使ってもらって構いませんよ」と言っていただいていたのにひよってしまって何人かとは一言も交わさずインターンを終えてしまいました....3日間個人でもくもく作業するという内容はありましたが、縁あって同じインターンに参加した仲間だったのでもっと積極的にコミュニケーション取っていけばよかったなと思います。次回以降のインターンに生かします!

 

褒められたこと

3日目の最後メンターさんからのフィードバックをもらえる時間があり、その時に言っていただいたことなのですが、「一緒に働きたいと思えるような人柄」を褒めていただきましたえへへこれ自分で書いて照れますね//// slack上での文字でのやりとりや実際にお話したりした中で思っていただいたみたいです。会社に入るとものづくりは基本的にチームでやるものだからその「一緒に働きたいと思えるような人柄」は強みだよ、と言ってもらえました。恐れ多い....。エンジニアに限らず本当に大事な要素だと思うので常に意識していたいと思います。

 

感想

Reactなどのライブラリを使わず生のJavaScriptをがっつり書く経験が今までほとんどなかったのでその経験が積めてよかったです。

またその経験の中で、Reactのありがたさを実感しました。正直、ReactとDjangoで日報アプリを作った時、ReactのイイところってSPAにできることぐらいしかわかってなかったのですが()、今回のように生のJSでDOM操作しようとすると、タグを作って中身のテキストを作ってそれを最初に作ったタグの中に入れてまたそれを別のところに挿入する、というように欲しいUIと実際に書くコードがかけ離れていてやりにくかったです。それに伴って、可読性が下がったり少しだけ変更したものを追加したいとなったときに結構それが面倒な手順を踏まなければいけなかったりすることがありました。でもReactを使うと、欲しいものをそのまま書けばそのままで反映されるので直感的に書きやすいし、コードの可読性、再利用性も上がります。Reactの宣言的UIと再利用性の高さというメリットを身をもって実感しました。開発してる時に何度か「アア...こことここコンポーネントにして管理したい....アア...」となってました笑

 

まとめ

楽しい3日間でした!たくさんAPIを叩いたのでJSONの扱いにもだいぶ慣れることができたのでこのインターンに参加した目的は達成できたかなと思います。メンターさんもお忙しい中すぐに質問に対応してくださったりランチ会でお話ししていただいたり感謝です🙇‍♂️✨ この経験を糧にしてこれからも頑張っていきます💪

 

 

 

 

2020年の振り返り∧( 'Θ' )∧

2020年を振り返ります!!

 

1月

  • 普通に大学の勉強してた

2月

  • 中高の部活の友達とボルダリング行った
  • 車の免許取るために教習所行き始めた

3月

  • 免許取り終わった。仮免とか効果測定とかの試験が満点で教習所から賞状もらった。もちろん本免も一発です、偉い
  • 基本情報の勉強してた

4月

  • 基本情報の試験なくなった
  • 大学の授業がオンラインになった。対面じゃないとできないような実験系の授業もないし、大学まで片道2時間かかるので正直助かった。オンラインじゃなかったら週4日5時起きだった。ひえ〜〜

5月

  • 授業外でプログラミングの勉強し始める(遅すぎるよ!!!!!!)
  • Progateでいろんな言語を浅く広くやって満足してた(おばかさん!!!)
  • オンコンっていうオンライン完結型ビジネスコンテストになぜか参加した。人生初のビジコン。他大の人の議論のレベル高くてついていけてなかった。面白味もあんまり感じられなくてビジコンの類は向いてないかもと感じた。
  • 成人式の前撮りがコロナの影響で延期になった
  • 大学の勉強頑張ってた

6月

  • 怒涛のレポートラッシュ。
  • 「あれ...オンライン授業になって課題増えた...?」ってやっと気づいた
  • 技育祭を視聴(ターニングポイント)
  • 無駄開発LTで同世代の人たちのアウトプットに衝撃を受ける。世界広がった。
  • 多分ぴよぱんまんのTwitterアカウント作ったのここら辺の時期

7月

  • うちの大学の学生限定のインターン(?)に参加。IBMさんのやつ。
  • コロナの影響でキャンパスに入れていない大学新1年生のためのLINEBOTを作った。正真正銘人生初のアウトプット。

8月

  • 何してたんだろ 
  • 多分PHPの本買って通販サイトみたいなやつ作ってた気がする
  • ここら辺でconnpassの存在を知って楽しそうなやつには参加するようにした
  • TOEICの勉強してた
  • あと技育展の登壇申し込みした→通った!

9月

  • 技育展で人生初の登壇!

    hiyoko-coder.hatenablog.com

  • 当時はめっっっっちゃくちゃ緊張してたけど今思い返すと良い思い出
  • 基本情報の勉強してた
  • あとは大学の勉強しっかりやってた

10月

  • なぜか強い学生エンジニアの方とハッカーズバーに行く(ターニングポイント)
  • なぜ?(なぜ)
  • 本当になぜ?なんですが強いエンジニアの方とお話できて、無知無知の無知の私にも優しくしていただいて、知らないこといっぱい知れて、今では毎週参加しているもくもく会に招待してもらって、超超ターニングポイント。誘っていただいてありがとございました。
  • Djangoというpythonフレームワークと初めましてしたのもこの時。
  • 人生で初めてのハッカソン、オータムハッカソンに参加して敢闘賞いただいた
  • 成人式の前撮りした。私は横顔が綺麗。
  • ハッカーズバーで初めましてした人がやっていたので真似っこして日報を書き始めた。今も続いてる。1日やったことを可視化しておくの良いです
  • 基本情報の試験なくなった(2回目)

 

11月

  • JPHacksに参加した。なんかメンバー途中で消えたりしてよく覚えていません。
  • 人生で初めてのICPCに参加。テンパってどうしようもねえところでミスした
  • 大学の合格者リーフレット?に写真とインタビューが載るらしく、撮影してもらったりオンラインで取材受けたりした。撮影はモデルさん気分になれて楽しかった。
  • モニターが届いた!!!!!Twitterが捗る!!!!!!

12月

  • DjangoとReactで自分用日報アプリを完成させた!!手伝ってくれたりアドバイスくれた方、本当にありがとうございました。

    piyopanman.com

  • ポートフォリオ的なものも作った。書けるものがなさすぎて泣くかと思った
  • 人生で!!!!初めて!!!!ドメインをとった!!手伝ってくれた方本当にありがとうございました。

まとめ

また無為な1年を過ごしてしまった....となるかと思ったけど、2020年はいろいろ人生初のことにチャレンジできた1年だったのではないかと思います。昔から周りの人には恵まれているのですが、今年は特にそれを感じた1年でした、本当に。優しい人ばかりで私は、私は....!!!

与えてもらってばかりだったけど、いつか必ず恩返しできるように成長したいです。

来年4月からは大学3年生なので進路のこととかも考えなくちゃいけないね...怖いね....

 器用な方ではないので歩みはゆっくりだけど、2021年も頑張っていこうと思います。

技育展で人生初LTした話

技育展で人生初LTしました!!!!!

すごーーーく緊張しましたがすごーーーーーく良い経験でした。

9月26日はLT記念日です毎年祝います。

技育展について記録しておこうと思います。

 

 

 

1. 登壇するに至るまで(大切)

技育展に参加する2ヶ月ほど前、7月4,5日に技育展と同じくサポーターズさんが主催していた技育祭に参加しました。たしかTLでたまたま見かけたんだと思います(運命)。なんとなーく申し込んで、なんとなーくIT業界のすごい人たちのお話を聞いてました。その方々のお話はなかなか聞けるものではないですしもちろん有益だったのですが、それ以上にダントツ私にとって価値があったのは「みんなに自慢したい無駄開発」のLT大会でした。このセッションでは大学生が自分が開発したもののLTをしてたんですが、もう....もうね....ほんっっっっっとうに衝撃でした。

「私と同世代の人たちってこんなにガンガン自分で開発してるの...?!?!」

と。

恥ずかしながら、私は情報系の学部にいながら週2コマの授業以外に全くプログラミングに触れてなかったんです。自分で何か開発する、なんて発想もありませんでした。このLTを聞いて、誇張なしに私の世界は広がりました。聞き終わった後、「こんな世界があるんだ!!!こんなワクワクする世界が!!!」とテンションが上がりまくってベッドの上ででんぐり返りしました(ガチ)。

 

という感じでこの(全然無駄じゃない)無駄開発LT大会を聞いて、「自分もアウトプットを作りたい!」という感情を人生で初めて抱いたのです。

技育祭のLT大会に登壇してらっしゃった方々に本当に感謝申し上げたい。あなた方がいなければきっと自分で開発するなんてしてなかったです。ありがとうございました。

(↑この感謝を伝えるために人生初のブログ記事書いたと言っても過言ではないです)

 

2. リアルガチに人生初の成果物について

Tsuda Room Search といううちの大学1年生に向けたLINEBOTを作りました。今年の大学1年生はコロナの影響を受けてキャンパスに入れていないため、少しでもキャンパスライフを想像しやすくなれば、という思いで制作しました。全部オンライン授業なのに6月ぐらいまで時間割の欄に教室名の記載があったんですよ。これめちゃくちゃモヤモヤするな?ということで、教室名をBOTに送信するとその教室の詳細な場所やそこに関連する情報を返すようにしました。

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教室名を送信すると詳細な情報を返す

他にも「地図」「プチ情報」のワードに反応して大学HPのキャンパスマップURLとかランダム全数十種類の小ネタを送信したりとか。実際にキャンパスで授業を受けたからこそ共有できる情報とかも含まれているので、1年生には喜んでもらえるかなと思います。また、大学に深い関わりのあるあの人の名前を入力すると固有の反応を返すなどの隠し機能もあります。(いったい津田ナニ子なんだ....)

 

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「地図」「プチ情報」などのワードにも反応

実際にうちの大学の1年生100人ほどが友達登録してくれています。アンケートには「まだキャンパスに入ったことがないが、教室の場所が詳しく書かれていたりちょっとした情報があって大学のイメージが付きやすくなった」「対面授業が楽しみになった」などちゃんとこちらが意図したように使ってもらえているようで嬉しかったです。涙ちょちょぎれました。

3. 技育展当日

 ガッチガチに緊張してました。テンションがバグって登壇する直前ツイッターで大騒ぎしてました。

 

  

 

私なぜか安静時も心拍数80,90くらいあるんですけどこのとき200近くあったのでは?

本当に緊張してました。

TLでうるさくしてたにもかかわらず他の登壇者の方がリプで励ましてくださったりして嬉しかったです。おかげで無事(?)発表終えられました。ありがとうございました。

 

4. 他の発表を聞いての感想

はじめてのアウトプットに限る話をすると、はじめて詐欺いっぱいおらん!?!??!っていうのが正直な感想でした笑。そう思わずにはいられないくらい他の登壇者の方の作品はレベル高かったです。とても刺激を受けました。

他のテーマの発表も視聴しました。無駄開発はやっぱり全然無駄じゃなかったです。

技術系の話になると大抵「なるほどわからん!」状態になってしまいましたが自分の知らないことを聞くと、ワクワクする気持ちと悔しいような気持ちが半々になりますね。登壇者の方はそれをすごく楽しそうに話されるのでこっちまで楽しい気分になりました。

あとは、チーム開発ってなんだか楽しそうだなあとぼんやり思いました。機会を見つけてチャレンジしたい。

 

5. まとめ

私は用心深すぎる石橋を叩いて壊す系女子なのですが、今回思い切って登壇してみてよかったなと思います。その点は自分ですごく評価したいポイントです。えらい!!!!!えらすぎる!!!!!

ですが同時に自分の作品・スキルのレベルの低さを感じたのも事実です。それをしっかり受け止めてこれからの行動を決めていこうと思います。

かまり立ちエンジニアから駆け出しエンジニアに進化できるように、他テーマで登壇されていたつよつよさん達に少しでも近づけるように、頑張ります。

技育展に関わった人全てに感謝!